そりゃお詫びですね・・・

むか〜しですね、
森喜朗氏が首相時代に放った発言、

「日本の国、まさに天皇を中心としている
神の国であるぞということを
国民の皆さんにしっかりと承知していただく、
そのために我々(=神政連関係議員)が頑張って来た」

これが国民主権や政教分離の理念に反するものだとして、
野党やマスコミから総攻撃された"失言"です。

でも、もちろん天皇は宗教ではないですし、
発言のどこにも国民主権を否定する言葉が無いことから、
正直、言い掛かりのような"失言扱い"だと思っています。

この時に感じたのは、失言そのものよりも、
むしろマスコミの失言探しとリーダー落としへの努力。

反権力とも表現しがたい、重箱の隅を突付く行為だなって。


時は現代に戻って、麻生太郎幹事長の失言。

「(8月末の)岡崎の豪雨は1時間に140ミリだった。
安城や岡崎だったからいいが、
名古屋で起きていたら、この辺全部、洪水よ」


これはですね、完全な失言です。
失言というよりも、麻生氏の持つ本音、

「中央優先、地方軽視」

を表しているかのようにも聞こえますね。


麻生氏は過去にも、アルツハイマーに対しても
差別的な発言をしており、
これらの失言のガッカリな一貫性は、

「弱者への差別的観点」

これは、ついうっかりで出てくる言葉ではないですし、
人間性の問題とも言える失言です。

それでも、自民党総裁の最有力者である事には変わらず。


17日に、麻生氏は、岡崎、安城両市に
おわび文を送付していた事が分かりましたが、
おわびしても見えてしまった人間性は解消されません。

でも・・・総裁に、首相になるんだろうなぁ。



自民党総裁選候補の麻生太郎幹事長が、
愛知県岡崎市などに大きな被害をもたらした
8月末の集中豪雨に関する自身の発言について

「不用意な発言で皆様方に不愉快な思いを
抱かせたことをおわび申し上げます」

とする文書を岡崎、安城両市あてに
送付していたことが17日、分かったとの事。 


麻生氏がおわび文=岡崎、安城両市に−自民総裁選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080917-00000165-jij-pol


posted by はやり者。 at 13:22 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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