寺田屋は再建?

坂本竜馬フリークでなくとも、
学校で習うくらいですから、
誰でも知っているはずの寺田屋事件。

逆に竜馬ファンを目の前にして、
寺田屋事件を知らないなんてうっかり言ってしまえば、
こんこんと説教されるか、
こんこんと事件概要を説明されるかの二択なので、
イザという有事に備えて知識を蓄えておく事が重要です。


寺田屋事件とは京都郊外の伏見の旅館
「寺田屋」で発生した事件の事を指し、
実は二つの事件がその名称に該当します。

片方は今回は置いておいて、
当然一般的に寺田屋事件と言えば、
慶応2年の伏見奉行による(とされている)
坂本竜馬襲撃事件です。


伏見奉行側は、坂本竜馬を捕縛、
もしくは暗殺しようとしていたので、
竜馬は命を落とす可能性が高かったのですが、

この絶体絶命のピンチを救ったのが、
事件直後に竜馬の奥さんとなる、楢崎龍(おりょう)。

伏見奉行配下の襲撃を察知したおりょうさんは、
風呂から裸のまま2階へ駆け上がり、
竜馬に危機を知らせたエピソードが有名ですね。

つまり、竜馬襲撃の舞台となった寺田屋は、
同時に竜馬とおりょうさんを結びつけた
縁結びの場所とも言えるわけです。


この寺田屋、今尚当時のままの姿を残す建物として、
当然竜馬ファンには人気の場所です。

だったんですが。

以前から有力な説とされていた、
1868年の鳥羽伏見の戦いの際に焼失していた説を
京都市がホームページ等に明示する運びとなったようです。

正確には、焼失説を認めたわけではありませんが、

「寺田屋には焼失説がある」
「当時のままの建物である」

との二つの見解を明示していくらしいです。


焼失が事実なら、結構寂しい気もしますが、
坂本竜馬の足跡に影響する話ではありませんし、
きっと観光にも悪影響は無いでしょう。

事実は個人が信じる方で、というところでしょうか。



posted by はやり者。 at 19:01 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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