やっぱタスポか

たばこ自動販売機利用時の
成人認証用ICカード「taspo(タスポ)」は、
その煩わしさから、自販機の利用者自体を
大幅に減らす結果となり、

たばこ自動販売機を多く保有する個人商店の顧客が、
手軽にレジカウンターでたばこを購入できる
コンビニへと横に流れる深刻な事態となっています。

たばこの値上げ議論も最早決定事項の様に議論されており、
たばこを取り巻く環境は、悪化の一路を辿っています。


さて、taspoの煩わしさと比べて、お手軽感があるのが、
顔認識機能付きのたばこ自販機。

購入の際に、カメラが顔つきで成人の有無を判断し、
成人とみなされれば、晴れて購入に至る仕組みです。

この顔認証機能付きのたばこ自販機の
導入に積極的な福島県で、
どうにも面白くないニュースがあります。


福島県喜多方市にて、無職の17歳の少年が、
顔認証機能付きのたばこ自販機に対して、
"しかめっ面"で成人認証をクリアし、
堂々とたばこを購入したとして補導されたそうです。

補導は当然の処置なのですが、
問題は、認証精度の甘さ。

しかめっ面と言う事は、多少顔のしわが増えるわけで、
その程度の変化で認証してしまうのでは、
まったく存在価値がありませんね。

同ニュース内には、

「60歳の男性が丸刈りのため、
子供と判断されて買えなかった」

との笑えるとも、笑えないとも言える"逸話"も紹介されていて、
一切の信頼を置けない機能と成り下がりました。

導入に積極的だった福島県内には、約150台程度の
顔認識機能付きたばこ自販機が設置されていて、
その行く末が気になりますね。


迷走を続けるたばこ自販機の成人認証問題。
やっぱりtaspoがベターなのかな。



posted by はやり者。 at 12:59 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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