空飛ぶ座布団

大相撲の事をよく知らない人にとっては、
時折、無数の座布団が宙を舞う光景を目にした時、
ブーイングの一種だと思うでしょう。

座布団が土俵に投げ入れる行為は、
横綱が格下の力士に負けた時などに、
金星をあげた力士に対して賞賛の意味で行われます。

行為の由来を知らなかったのですが、
Yahooニュースに載っていたので引用。


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座布団投げの起源は江戸時代にさかのぼる。
土俵上のひいきの力士に向かって
羽織など個人が特定できるものを投げ入れ、
力士本人らが拾って返しに行くことで
ご祝儀をもらっていた慣習が、
形を変えたものと言われている。
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うん、納得。

江戸時代からの伝統と言う事ですから、
由緒正しい慣例とも言えるでしょう。

しかし、日本相撲協会は、これを危険とする苦情を重視し、
投げ入れる事が困難な座布団に入れ替える方針だとか。

投げ入れられない事で不利益を被る人はいないでしょうが、
若干寂しいのは確かですね。

ここ最近、色々な問題が山積の大相撲ですから、
万が一の事故を未然に防ぐ事は必然だったのかも。

伝統というには少々乱暴な行為ではあったので、
変化を嫌う傾向のある相撲協会の対応と考えると、
英断と評価しても良いのではないでしょうか?


posted by はやり者。 at 16:57 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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